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J-GLOBAL ID：201302205329550619   整理番号：13A1467782

平衡成分分解および不平衝負荷の補償法

Balance Component Decomposition and Compensation Method for Unbalanced Load

著者 (4件)： Hu Yinghong (Dep. of Electrical Engineering, Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Wang Jianze (Dep. of Electrical Engineering, Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Ren Jiajia (Dep. of Electrical Engineering, Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Ji Yanchao (Dep. of Electrical Engineering, Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 34  ページ： 98-104  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三相不平衝負荷にとってできるだけ良い補償をするため,不平衝負荷を分析して,平衡成分法に基づく反応性補償アドミタンス計算の方式を提案した。どの中立非接地三相負荷も一群の平衡負荷と単一回線負荷に分解することができ,負荷補償アドミタンスを三相不平衡負荷の分解によって獲得することができた。負荷補償アドミタンス計算を,平衡負荷と単一回線負荷の力率補償,および単一回線抵抗型負荷の平衡補償の3つの部分に分けることができた。次に,イデアルSteinmetz補償ネットワークアルゴリズムを,非対称電圧の条件の下で修正した。このケースでは自由度が存在し,制御目標と修正されたイデアル補償回路計算法に従って,非対称電圧補償アドミタンスを正確に計算することができた。この方法の合理性と有効性を,実例とシミュレーションを用いて確かめた。既存の方法と比較して,提案した方法のほうが計算が容易で実現が簡便である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  シミュレーション ,  力率補償 ,  電圧補償 ,  電子回路 ,  自由度 ,  接地 ,  回路試験器
準シソーラス用語： *ネットワークアルゴリズム ,  アドミタンス ,  補償回路 ,  非接地 ,  回路計

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 平衡 ,  分解