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J-GLOBAL ID：201302205381743476   整理番号：13A1041780

10G-EPON用の通信LSIの開発

Development of Communication LSI for 10G-EPON

著者 (4件)： DAIDO Fumio (SUMITOMO ELECTRIC IND., LTD.) ,  YOSHIMURA Akinobu (SUMITOMO ELECTRIC IND., LTD.) ,  KOUYAMA Shinichi (SUMITOMO ELECTRIC IND., LTD.) ,  NISHIOKA Shingo (SUMITOMO ELECTRIC IND., LTD.)
資料名： SEI Technical Review  (SEI Technical Review)
号： 74  ページ： 48-53  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： S0886A  ISSN： 1343-4349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： GE-PON(ギガビットのEthernet受動光ネットワーク)システムがブロードバンドアクセスサービスに広く使用されてきた。GE-PONの次世代技術として,IEEE(電気電子技術者協会)802.3ワーキンググループは物理層とデータリンク層の仕様を提供するために,2009年に10G-EPONを標準化し,そしてIEEE P1904.1(SIEPON:Ethernet受動光ネットワークにおけるサービスのインタオペラビリティ)ワーキンググループはGE-PONと10G-EPONのためのサービスレベルとマルチベンダのインタオペラビリティを改良するために上位層プロトコルの標準化に取り組んできた。標準化活動とともに,筆者らは10G-EPON用の通信LSIを開発し,そしてSIEPON規格に対するその技術的実現可能性と適合性を検証した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *FTTH【通信】 ,  *LSI【IC】 ,  通信線路 ,  *規格 ,  層 ,  通信系モデル ,  インタオペラビリティ ,  プロトコル ,  標準化 ,  会議 ,  Ethernet ,  通信網
準シソーラス用語： *EPON ,  GE-PON ,  *IEEE 802 ,  ギガビットイーサネット ,  データリンク層 ,  ブロードバンドアクセス ,  ワーキンググループ ,  受動光ネットワーク ,  物理層

分類 (3件)： 通信網  (ND07030A) ,  通信工学・通信事業一般  (ND01000D) ,  光集積回路,集積光学  (BD06050D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 10G-EPON ,  LSI ,  開発