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J-GLOBAL ID:201302205517336675   整理番号:13A0929367

ジオシンセティック補強砂層の上の基礎の挙動の実験的評価

An experimental evaluation of the behavior of footings on geosynthetic-reinforced sand
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 335-348  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: U2456A  ISSN: 0038-0806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究を,ジオシンセティック補強砂質土基礎の挙動の調査するために,およびその性能に貢献する異なるパラメータの効果を研究するために,行った。本研究で調査したパラメータは,最上層間隔,補強層の数,各層間の鉛直間隔,ジオシンセティック補強の引張係数および形式,埋設深さ,および基礎の形を含んでいた。砂層中の鉛直応力分布へのジオシンセティック補強の影響,および補強材に沿った歪分布もまた調査した。試験結果は,ジオシンセティック補強砂基礎を使うことの潜在的利益を示した。試験結果は,また,補強の構成/配置が,補強砂層基礎の挙動に非常に大きな影響を与えることを示した。補強の2つまたはそれ以上の層で,すべての基礎圧力レベルで,沈下を20%減少出来た。ジオグリッドおよびジオテキスタイルの合成による砂層補強は,ジオグリッドまたはジオテキスタイル単独で補強されたそれよりも良い性能だった。補強の包含は,適用した基礎荷重をより均一な形に再分配出来て,応力集中を減少させ,結果として,沈下を減少させた。最後に,モデル試験の結果を,以前の研究において筆者らが開発した解析解と比較し,そして,解析解は,ジオシンセティック補強砂層上の基礎の実験的結果の良い予測を与えた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (35件):

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