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J-GLOBAL ID：201302205568602167   整理番号：13A0509065

0.5mol/L NaCl溶液中での再時効と再エージング時の7A60アルミニウム合金の孔蝕抵抗

Pitting resistance of 7A60 aluminum alloy at retrogression and reaging in 0.5mol/L NaCl solution

著者 (5件)： Zhao Kai (School of Materials Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Feng Yike (Res. Inst.of Physical and Chemical Engineering of Nuclear Ind., Tianjin) ,  Song Shizhe (School of Materials Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Kou Yiqiang (Res. Inst.of Physical and Chemical Engineering of Nuclear Ind., Tianjin) ,  Tang Zilong (School of Materials Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Haijun Gongcheng Daxue Xuebao  (Haijun Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 24  号： 1  ページ： 35-38,63  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2031A  ISSN： 1009-3486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気化学的分極曲線試験及び腐食形態解析に基づき,0.5mol/LのNaCl溶液中で種々のエージング条件下での7A60Al合金の孔蝕抵抗を主に研究した。結果は,合理的技術(120RRA)が24時間の間120°Cで予備エージングし,次に,0.5時間195°Cで退化して,それから24時間の間120°Cで再エージングすることを示している。分極曲線の閉ループ領域,再不動態化電流密度I_(PP),および合金孔蝕深度の減少のため,ピークエージング(T6)と比較して,120RRA技術は0.5mol/LのNaCl溶液中での合金の孔蝕抵抗を向上できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  耐孔食性 ,  電気化学的分極 ,  不動態化 ,  曲線 ,  電流密度 ,  解析
準シソーラス用語： Al合金 ,  形態解析 ,  孔食抵抗 ,  再不動態化 ,  分極曲線

分類 (1件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： NaCl ,  溶液 ,  時効 ,  エージング ,  アルミニウム合金 ,  孔蝕抵抗