文献

J-GLOBAL ID：201302206046969300   整理番号：13A0523615

多孔性光触媒の進展

Development of porous photocatalysts

著者 (3件)： Chen Xiaofang (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Liu Jingbing (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Wang Hao (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 31  号： 2  ページ： 331-338  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 半導体光触媒酸化プロセスにおいて,設計した物理化学的性質を持った光触媒は,廃水処理プロセスにおいて鍵となる一つである。本稿では,最近の革新的研究の進歩に特色を有するレビューを行った。一方,工業的反応器において多孔性光触媒の重要な特徴を簡単に紹介した。そして,多孔性光触媒を考案し,製造するための各種合成法に焦点を合わせてレビューした。光触媒設計における合成-成分-構造-性質相関の仕組みを論じた。同時に,各種多孔性基板上に光触媒を固定することにハイライトを当てた。工業的に応用するために光触媒設計の将来も調査した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *多孔性 ,  *光触媒 ,  光触媒反応 ,  酸化 ,  半導体 ,  化学的性質 ,  反応器 ,  廃水処理
準シソーラス用語： 光触媒酸化 ,  物理化学的性質

分類 (1件)： 光化学一般  (CB08010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多孔性 ,  光触媒 ,  進展