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J-GLOBAL ID：201302206220477306   整理番号：13A1617084

Flux balance impact degree:代謝ネットワークにおける可逆的反応を適切に扱うための影響度の新たな定義

Flux balance impact degree: a new definition of impact degree to properly treat reversible reactions in metabolic networks

著者 (6件)： ZHAO Yang (Kyoto Univ., Kyoto, JPN) ,  TAMURA Takeyuki (Kyoto Univ., Kyoto, JPN) ,  AKUTSU Tatsuya (Kyoto Univ., Kyoto, JPN) ,  VERT Jean-Philippe (Mines ParisTech, Fontainebleau, FRA) ,  VERT Jean-Philippe (Inst. Curie) ,  VERT Jean-Philippe (INSERM, Paris, FRA)
資料名： Bioinformatics  (Bioinformatics)
巻： 29  号： 17  ページ： 2178-2185  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： T0478A  ISSN： 1367-4803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝子ノックアウトに対して代謝ネットワークの堅牢性をモデル化するFlux balance impact degreeモデルを提案した。線形プログラムの定式化により,化学反応をひとつまたは複数阻害することの下流経路への影響を計算し,その解を算出するために効率的な戦略を提案した。提案手法は,大腸菌の単一遺伝子欠損の表現型への影響を,既存の方法より良く予測した。https://sunflower.kuicr.kyoto?u.ac.jp/~tyoyo/fbid/index.html。

シソーラス用語： *ネットワーク ,  ロバスト性 ,  遺伝子ターゲティング ,  大腸菌 ,  フラックス【流束】 ,  数学モデル ,  解析 ,  精度 ,  代謝経路 ,  可逆反応 ,  線形計画法 ,  CPU時間 ,  予測
準シソーラス用語： *代謝ネットワーク ,  遺伝子ノックアウト ,  代謝フラックス ,  代謝流束均衡解析 ,  フラックス変動性解析 ,  エレメンタリーモード ,  FBID ,  表現型予測

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (4件)： BALANCE ,  ImPACT ,  代謝ネットワーク ,  定義