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J-GLOBAL ID：201302206247850602   整理番号：13A0588008

弾道ミサイルの降下地点予測の方法

A Method of Impact Point Prediction of Ballistic Missile

著者 (5件)： Liu Yanjun (Sci. and Technol. on Information System Engineering Lab.,NUDT, Changsha) ,  Qiao Shidong (Sci. and Technol. on Information System Engineering Lab.,NUDT, Changsha) ,  Huang Jincai (Sci. and Technol. on Information System Engineering Lab.,NUDT, Changsha) ,  Cheng Qing (Sci. and Technol. on Information System Engineering Lab.,NUDT, Changsha) ,  Huang Sen (Sci. and Technol. on Information System Engineering Lab.,NUDT, Changsha)
資料名： Dandao Xuebao  (Dandao Xuebao)
巻： 24  号： 1  ページ： 22-26  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2481A  ISSN： 1004-499X  CODEN： DAXUFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 弾道ミサイルの落下地点を正確に予測するために,落下地点の予測アルゴリズムを提案した。そのアルゴリズムで,落下地点の範囲を,大雑把に推定し,楕円軌跡に基づいて可能な目標を探査し,次に遺伝的アルゴリズムを使用して,4次元外部軌道モデルに基づいて,正確に落下地点を予測した。このアルゴリズムで,目標探索範囲を,急速に限定でき,弾道ミサイル軌跡を正確に作り出すことができる。ミサイルが軍事目標を攻撃しなければならないという仮説は,現在のアルゴリズムが弾道特性に頼ることの制約を克服し,それは多弾頭弾道ミサイルの落下地点予測をサポートする。シミュレーション実験は,そのアルゴリズムの実行時間が2秒間以下で,誤差は100m以内である。精度と時間の要求を満たすことができる。多弾頭の落下地点を,同時にこのアルゴリズムによって予測できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ミサイル ,  シミュレーション ,  遺伝的アルゴリズム ,  アルゴリズム ,  時間
準シソーラス用語： *弾道ミサイル ,  シミュレーション実験 ,  予測アルゴリズム ,  実行時間

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 弾道ミサイル ,  降下 ,  予測