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J-GLOBAL ID：201302206450771165   整理番号：13A0479042

ギャップの橋渡し: シーリング材および生物燃料の実験室スケール適合性評価を現実に近づける改良手順

Bridging the gap: Advanced methodologies for close-to-reality lab scale compatibility assessment of sealing materials and Biofuels

著者 (3件)： HONOLD Markus (Federal-Mogul Sealing Systems) ,  SALAMEH Ralf (Federal-Mogul Sealing Systems) ,  TRIPATHY Bhawani (Federal-Mogul Sealing Systems)
資料名： Technical Meeting of the Rubber Division, American Chemical Society  (Technical Meeting of the Rubber Division, American Chemical Society)
巻： 182nd Vol.1  ページ： 122-132  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0485B  ISSN： 1547-1977  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 代替燃料の自動車への適用が世界的に求められていて,新規な代替燃料とエンジン部品特にシーリング材との相互作用を明らかにすることが重要となっている。様々なエタノール系およびバイオディーゼル系生物燃料と,標準燃料/生物燃料混合物の運用条件下でのシーリング材との適合性を評価できる実験室スケールの試験装置を開発した。標準ポリアクリレートゴム(ACM),エチレン-アクリルゴム,水素化アクリロニトリル-ブタジエンゴム,およびフッ素ゴムの物理特性の変化を比較して,容積変化が147%と最大のACMを使用して実用性能を評価した。エンジン環境下でのACMシーリング材の最大容積膨潤率が14%未満で実地試験の結果に近いことを示した。

シソーラス用語： *代替燃料 ,  *シーラント ,  *密封装置 ,  ディーゼル燃料 ,  *生物燃料 ,  共重合体 ,  合成ゴム ,  アクリルゴム ,  フッ素ゴム ,  HNBR ,  内燃機関 ,  評価 ,  混合液体 ,  硬度 ,  脂肪族アルコール ,  バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： エチレン-アクリルゴム ,  自動車エンジン ,  適合性評価

分類 (4件)： 自動車材料  (YH06050M) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  密封装置  (QB01100J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (9件)： ギャップ ,  シーリング材 ,  生物 ,  燃料 ,  実験室 ,  スケール ,  適合性評価 ,  現実 ,  手順