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J-GLOBAL ID:201302206787241486   整理番号:13A0533091

セリウム(IV)の分光吸光度に基づく天然物の抗酸化活性の測定

Determination of antioxidant activity of natural products based on the spectroscopic absorbance of Ce(IV)
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 42-47  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2006A  ISSN: 1004-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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(H_2SO_4)+(Na_2SO_4)の媒体中のセリウム(IV)の還元性の間の相関,を320nmの波長における分光吸光度で測定した,そして天然試料の抗酸化活性を確立した。抗酸化活性の傾向が関連報告と一致した類似構造物をもつ5つのフラボノイドに関してauercetin>ルテオリン>ケンプフェロール>アピゲニン>バイカレインであることがわかった。ドモッコウhupehensis,lepidogrammitis drymoglossoide,およびReineckea carnea(キチジョウソウ)の植物抽出物については,n-ブタノールと酢酸エチル部分は主要な抗酸化成分を含んだ。ドモッコウhupehensisとlepidogrammitis drymoglossoideにおける,n-ブタノール抽出物の酸化防止活性は酢酸エチル抽出物より強かった。しかし,Reineckea carnea(キチジョウソウ)において,酢酸エチル抽出物の酸化防止活性はより強かった。温還流と超音波法は,酸化防止成分の抽出効率を改善できた。しかし,超音波抽出の時間は30分以内に制御されるべきである。構築した測定法は安定で,信頼できて,および低い検出限界と同様に操作は単純であった。低濃度フラボノイド化合物の定量,および天然物の抗酸化活性の迅速スクリーニングに,それは好適であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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