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J-GLOBAL ID：201302206997755440   整理番号：13A1264169

多孔質セラミック濾過媒体の親油性化とその油除去性能

Lipophilic modification of porous ceramic filter media and its oil removal performance

著者 (6件)： Ma Songjiang (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan) ,  Wu Nianfen (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan) ,  Li Fangwen (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan) ,  Yang Juan (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan) ,  Fu Meiling (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan) ,  Jia Haiwu (School of Chemistry and Chemical Engineering, Hunan Univ. of Sci. and Technol., Xiangtan)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 6  号： 10  ページ： 3470-3474  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 直交実験を用いて,改質プロセスを最適化した。改質前後に,濾過媒体をFTIR,SEM,密度,多孔性,および接触角によって特徴付けた。結果は,最良の改質パラメータが,アルミニウム系カップリング剤(5%),温度(90°C),改質時間(20分),およびコーティング回数(1)を含むことを示した。首尾よく改質した多孔質セラミック濾過媒体の証拠は,改質濾過媒体からのFTIRにおけるCH_3とCH_2の特性吸着ピーク,密度と多孔性の減少,および水への接触角の増加を含んだ。15m/hの速度での20分後に,および改質フィルタの油除去率は,前処理フィルタと比較して,96.46%~65.18%増加した。破過曲線は,元の,前処理,および改質濾過媒体の作業時間が,それぞれ48,85,および149分であることを示した。それは,改質フィルタの操作周期が,元および前処理フィルタのものより101分および64分長いことを示した。90%の油除去率は,45分間持続した。それは,改質フィルタが良い凝結減少材料であることを意味する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *セラミック ,  性能 ,  濾材 ,  カップリング剤 ,  被覆 ,  アルミニウム ,  作業時間 ,  曲線 ,  FTIR分光法 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： *多孔質セラミック ,  除去性能 ,  濾過媒体 ,  コーティング ,  破過曲線 ,  FTIR【分光法】 ,  SEM【顕微鏡】

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多孔質セラミック ,  濾過媒体 ,  親油性 ,  油 ,  除去性能