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J-GLOBAL ID：201302207029436159   整理番号：12A1815369

麻酔モニタアラーム:理論駆動型方式

Anaesthesia monitor alarms: a theory-driven approach

著者 (5件)： RAYMER Karen E. (McMaster Univ., ON, CAN) ,  RAYMER Karen E. (Lund Univ., Lund, SWE) ,  BERGSTROEM Johan (Lund Univ., Lund, SWE) ,  NYCE James M. (Lund Univ., Lund, SWE) ,  NYCE James M. (Ball State Univ., IN, USA)
資料名： Ergonomics  (Ergonomics)
巻： 55  号： 12  ページ： 1487-1501  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： B0488A  ISSN： 0014-0139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体機能モニタリングの発達は麻酔施術中の患者の罹患率及び死亡率を低下させている。ここでは,まず,理論的基礎として,人体からの信号検知による判断の方法,認知システムエンジニアリング,データオーバロード,統合認知活動における調整などについて紹介した。また,これらの理論的原理の応用例を従来の文献から述べ現状を明らかにした。将来の方向として,二段の信号検知の理解,認知システムエンジニアリングをどのように麻酔アラームに応用できるかなどが課題である。これらの開発が進めばアラーム設計のより適切な方式を築ける基礎が得られるであろう。

シソーラス用語： *麻酔 ,  *警報 ,  理論 ,  方式 ,  外科術 ,  生体機能監視 ,  *設計 ,  信号検出 ,  人間工学 ,  システム工学 ,  認識
準シソーラス用語： *アラーム ,  システムエンジニアリング ,  外科治療 ,  *生体機能モニタリング ,  *麻酔深度モニタ ,  認知

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 麻酔 ,  モニタ ,  アラーム ,  理論