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J-GLOBAL ID：201302207090428002   整理番号：13A0677139

自己修復性材料の研究開発の現状と応用状況 Diels-Alder反応を利用した機能性高分子材料の開発

著者 (1件)： 吉江尚子 (東大)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 61  号： 4  ページ： 38-41  発行年： 2013年04月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 以下のような動的結合を分子内に組み込んだポリマーに対して,分子ダイナミクスを制御することで,力学特性変換性と修復性を付与できることを述べた。1)架橋と結晶化制御による硬軟物性変換(プレポリマーとリンカーの化学構造,PCLF₂M₃の応力歪曲線など),2)Diels-Alder反応を利用した修復性ポリマー。

シソーラス用語： 性質 ,  材料 ,  *機能性高分子 ,  Diels-Alder反応 ,  架橋【高分子】 ,  結晶化 ,  応力歪曲線 ,  配位子 ,  プレポリマ ,  ポリカプロラクトン ,  ポリプロピレンオキシド ,  酸素複素環化合物 ,  架橋高分子 ,  *自己修復材料 ,  フラン類 ,  曲線 ,  線
準シソーラス用語： フラン誘導体 ,  自己修復性

分類 (2件)： 重合反応一般  (CG04010H) ,  その他の性質・試験  (YH02060V)

物質索引 (1件)： N,N′,N′′-(ニトリロトリスエチレン)トリスマレインイミド

タイトルに関連する用語 (8件)： 自己修復性 ,  研究 ,  開発 ,  現状 ,  応用 ,  状況 ,  Diels-Alder反応 ,  機能性高分子材料