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J-GLOBAL ID：201302207120595499   整理番号：13A0050270

変更された超臨界CO₂による緑茶からのエピガロカテキンガレートの抽出:実験,モデリングと最適化

Extraction of epigallocatechin gallate from green tea via modified supercritical CO₂: Experimental, modeling and optimization

著者 (2件)： GHOREISHI S.m. (Dep. of Chemical Engineering, Isfahan Univ. of Technol., Isfahan 84156-83111, IRN) ,  HEIDARI E. (Dep. of Chemical Engineering, Isfahan Univ. of Technol., Isfahan 84156-83111, IRN)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 72  ページ： 36-45  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,エピガロカテキンガレート(EGOG)の緑茶からのエタノールを用いた超臨界二酸化炭素による抽出モデリングが開発された。モデリングは,固体相と超臨界(SC)相の間のマスバランス差に基づいている。モデルは,数値的に解いて,実験データを用いて首尾よく検証した。圧力,温度,CO₂流量および動的時間など主要抽出変数の効果が,検証モデルで抽出回収に及ぼす影響を検討した。さらに,効果的な抽出変数は最大抽出回復を達成するために遺伝的アルゴリズムを用いて最適化された。最適値は,EGCGの抽出回収として0.477を達成するために,19.79MPa,41.2°C,1.7mL/minと116.3min(動的抽出時間)であることが得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 超臨界流体 ,  二酸化炭素 ,  モデリング ,  *緑茶 ,  *超臨界流体抽出 ,  固相 ,  最適化 ,  遺伝的アルゴリズム ,  芳香族カルボン酸 ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  超臨界二酸化炭素

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (1件)： エピガロカテキンガレート

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界CO2 ,  緑茶 ,  エピガロカテキンガレート ,  実験 ,  モデリング ,  最適化