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J-GLOBAL ID：201302207260232973   整理番号：13A0616618

フェノールホルムアルデヒド樹脂加硫の無モデル速度論研究

Model-free Kinetic Study of Phenol Formaldehyde Resin Cure

著者 (4件)： Ye Xiaochuan (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Zeng Liming (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Zhang Chao (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Chen Lei (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan)
資料名： Wuhan Ligong Daxue Xuebao  (Wuhan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 36-40  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0729A  ISSN： 1671-4431  CODEN： WLDXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無モデル(等転換)速度論方法を使用する示差走査熱量測定(DSC)を通して,ノボラックタイプフェノール樹脂の硬化挙動を研究した。速度論が研究する無モデルにおいて,Friedman,Flynn-Wall-OzawaとKissinger-Akahira-Sunose方法は,硬化活性化エネルギーを計算するために使用した。転換と区分的にモデル調整結果に関する活性化エネルギーの依存性曲線は,自己触媒ものからn-順序状況まで運動反応機構における変動を両方とも示した。等温予測結果によって,無モデル速度論方法は,優れた予測能力を示した。さらに,本ノボラック樹脂の硬化挙動を解析することにおいて類似した結果を示すために,Flynn-Wall-OzawaとKissinger-Akahira-Sunose方法を見つけた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *フェノール樹脂 ,  樹脂加硫 ,  速度論 ,  活性化エネルギー ,  示差走査熱量測定 ,  ノボラック ,  方式 ,  反応機構 ,  触媒 ,  能力
準シソーラス用語： *フェノールホルムアルデヒド樹脂 ,  速度論方法 ,  自己触媒 ,  予測能力 ,  DSC【熱量測定】

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： フェノールホルムアルデヒド樹脂 ,  加硫 ,  モデル ,  速度論 ,  研究