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J-GLOBAL ID：201302207874993741   整理番号：13A0146865

プラズマ表面合金化技術によるTiAl-Cr表面合金の作製

Preparation of TiAl-Cr surface alloy by plasma-surface alloying technique

著者 (4件)： HE Z.y. (Res. Inst. of Surface Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., No. 79 West Yingze St., Taiyuan 030024, Shanxi, CHN) ,  WANG Z.x. (Res. Inst. of Surface Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., No. 79 West Yingze St., Taiyuan 030024, Shanxi, CHN) ,  LIU X.p. (Res. Inst. of Surface Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., No. 79 West Yingze St., Taiyuan 030024, Shanxi, CHN) ,  HAN P.d. (Res. Inst. of Surface Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., No. 79 West Yingze St., Taiyuan 030024, Shanxi, CHN)
資料名： Vacuum  (Vacuum)
巻： 89  ページ： 280-284  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： E0347A  ISSN： 0042-207X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズマ表面技術を用いて,TiAlベース合金の表面にTiAl-Cr合金を形成した。合金化プロセスの実現可能性を,第一原理計算法により評価した。作製プロセスを,表面合金の形成に及ぼすプロセシング温度及び放電圧力の効果を研究することにより最適化した。計算は,TiAl格子へのCrの添加が系の安定性を増し,機械的特性を改善すること示した。プロセシング温度を,1100°Cに選択した。最適放電圧力は25Paであった。スパッタリング及び拡散は,この圧力において十分に調整され,得られた合金層は,最大厚さを示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： アルミニウム含有合金 ,  *チタン合金 ,  *クロム合金 ,  温度依存性 ,  放電 ,  安定性 ,  機械的性質 ,  プラズマ処理
準シソーラス用語： 第一原理計算 ,  *表面合金化

分類 (1件)： その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラズマ ,  表面合金化 ,  TiAl ,  Cr ,  合金 ,  作製