抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1996~2011年までの世界の太陽光発電のピーク発電量の推移,2011年の生産計画,実績,需給,及び多結晶シリコンなど技術要素について概観した。また過去の生産能力と出荷の実績の推移および過去の価格の推移を示した。これらの解析結果を基に,太陽光発電のピーク発電量はここ数年急速に伸びているが,2012年には成長の伸びは鈍化し,価格はさらに低下すると結論した。2016年まで控えめの予測と加速する成長予測を提示したが,いずれも楽観を許すシナリオではないと述べた。