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J-GLOBAL ID:201302208357022376   整理番号:13A1262366

CoMoP含浸溶液と触媒における活性相構造に及ぼすリンの影響に関するラマンスペクトロスコピーを用いた研究

Investigation on Effects of Phosphorous on Active Phase Structures in CoMoP Impregnation Solution and Catalyst Using Raman Spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 1298-1302  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CoMoP含浸溶液の特性,γ-Al_2O_3に含浸させたCoMoPの乾燥および焼成試料をラマンスペクトロスコピーを用いて研究した。含浸プロセスの間における活性相構造に及ぼすCoMoP含浸溶液中のリン含有量の影響について研究した。リン含有量の低いCoMoP含浸溶液における活性相はCo_xH_(6-2x)P_2Mo_5O_(23),Co_xH_(7-2x)PMo_(11)O_(39)またはCo_xH_(3-2x)PMo_9O_(31)およびCo_xH_(3-2x)PMo_(12)O_(40)のようないくつかのヘテロポリ化合物から構成されている。リン含有量が増加するとCoMoP含浸溶液中でCo_xH_(6-2x)P_2Mo_5O_(23)が多く形成される。含浸溶液がγ-Al_2O_3の空洞に含浸すると,よりリン含有量が高いとCo_xH_(6-2x)P_2Mo_5O_(23)から7ポリモリブデン酸塩への変換を抑制する。Moの四面体と八面体構造の出現は活性相におけるMoとPの間の相互作用の結果と考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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分光法と分光計一般 

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