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J-GLOBAL ID：201302208600080339   整理番号：13A0308143

より良い視覚的経験に対するUHDTV画像フォーマット

UHDTV Image Format for Better Visual Experience

著者 (2件)： SUGAWARA Masayuki (NHK Sci. and Technol. Res. Lab., Tokyo, JPN) ,  MASAOKA Kenichiro (NHK Sci. and Technol. Res. Lab., Tokyo, JPN)
資料名： Proceedings of the IEEE  (Proceedings of the IEEE)
巻： 101  号： 1  ページ： 8-17  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 次世代HDTVとして研究中の超高精細テレビ(UHDTV)は超高分解能画像と多チャネル立体音響から成り,観視者に強い現実感を与えるが,UHDTV画像フォーマット(IF)を決定するにはユーザの視覚的経験(VE)が考慮すべき最重要課題の一つである。今回,UHDTVの使用事例に基づいてUHDTVにおけるIFとVEの関係を検討し,空間レンダリングと画素数,色域と色域の測色,及び階調レンダリングとビット奥行に関する著者らの研究結果を述べた。現在,シャープ社と85in液晶ディスプレイを共同開発中である。

シソーラス用語： *HDTV ,  *データフォーマット ,  視覚 ,  経験 ,  レンダリング ,  測色 ,  音声処理 ,  画像処理 ,  ステレオ音響 ,  バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： 奥行 ,  画素数 ,  色域 ,  *超高精細

分類 (1件)： テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視覚 ,  経験 ,  UHDTV ,  画像フォーマット