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J-GLOBAL ID:201302208740294355   整理番号:13A0013639

橋桁強度を考慮した衝撃検知方法の実用化に関する研究

STUDY ON PRACTICAL USE OF DETECTION METHOD OF IMPACT FORCE USING BRIDGE GIRDER STRENGTH
著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 14-24 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0256A  ISSN: 2185-6621  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄道の架道橋の鋼製橋桁に自動車衝撃事故の情報が入った場合,状況や損傷度合いの確認が必要であるが,安全確認に時間がかかり列車運行の確保上問題があった. そこで,橋桁に変形・破損や移動が生じる場合など,列車の運行保安に影響する(=有害な)衝撃のみを検知するため,橋桁強度および有害な衝撃荷重を算出した.あわせて,有害な衝撃荷重を判断させる機構を検討し,検知閾値を規定した. 上記結果から,有害な衝撃を曖昧さなく確実に検知する方法を開発,橋桁衝撃検知システムとして設計し実用化した.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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橋梁工学一般 
引用文献 (3件):
  • 1) 御﨑哲一,坂本保彦,山口義信,生駒昇,横尾正幸:橋桁衝撃検知装置の開発,鉄道力学シンポジウム,2008.
  • 2) 鉄道省大臣官房研究所:鉄道橋設計図表全集,p. 7, 31, 34,1928.
  • 3) 財団法人鉄道総合技術研究所:建造物保守管理の標準・同解説 鋼構造物 支承部の変状,p. 16,1987.
タイトルに関連する用語 (5件):
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