文献
J-GLOBAL ID:201302209488671597   整理番号:13A1472347

周波数電磁探査の検出深度に関する幾つかの問題の分析

Analysis of some problems on the detecting depth of frequency electromagnetic sounding
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 67-70  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2374A  ISSN: 1001-1986  CODEN: MDYKE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自然源周波数電磁探査の検出深度と深度評価をこの論文で初めて分析した。さらに,人工源周波数電磁法の深度検出と深度評価を議論した。人工源周波数電磁法は観測点の傍に放出源を有し,深度検出の解析はかなり複雑である。地電流セクションと放出周波数効果に加えて,送信-受信距離(オフセット距離)のサイズ効果は重要な役割である。実用化を考慮し,検出する規定対象と装置の既知の周波数範囲の場合に,検出深度へのオフセット距離効果のシミュレーション計算を研究した。オフセット距離,周波数,地電流パラメータを考慮し,検出深度へのフィールド帯効果を総合的に反映した。典型的な周波数電磁探査曲線のシミュレーション計算を通じて,曲線の特徴によると,近接場に対し,幾何学的探査だけが実行でき,遠距離場あるいは中心場(遷移場)において,周波数電磁法が実現できる。自然源周波数電磁法に比べて,人工源周波数電磁法は追加的なオフセット距離効果を有し,その深度推定は経験的でなければならない。周波数電磁法の検出深度と評価法は理論的に集中し,それを用いて作業設計あるいは半定量的解釈を導くことができる。周波数電磁法のもっと正確な検出深度を正しい逆解析と解釈を通じて得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用数学  ,  電気探査・検層 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る