抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大阪ガスは1982年から地中レーダの研究開発を開始し,1989年には独自開発した地中レーダを初めて現場に導入している。2002年から導入した3mまでの埋設管探査が可能な「レーダマンM」の故障が多くなったため,後継機調査として国内外の地中レーダを評価した。必要な性能は,深さ2mまでが確実に埋設管が探査できることとし,国内外の地中レーダを,大阪のテストフィールドで探査性能,操作性,作業時間の比較を実施した。今回,その結果を紹介する。(著者抄録)