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J-GLOBAL ID：201302210129375808   整理番号：12A1792389

最近の電気計量システム-スマートグリッドへの展望 4 スマートグリッドに対応した電気計量方法

著者 (1件)： 大場英二 (電力中央研 システム技研)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 58  号： 12  ページ： 56-63  発行年： 2012年12月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スマートグリッドについては,2000年代後半より各国で活発な検討が行われている。需要サイドの検討,特にスマートメータ関連の検討が導入プロジェクトなどで盛んに進められており,スマートメータは鍵となる構成要素の一つとなっている。本稿は,スマートグリッドの概要と検討項目,標準化,海外での取組,日本の取組を紹介し,スマートグリッドにおけるメータの役割について述べた。

シソーラス用語： 計量 ,  *送電系統 ,  標準化 ,  *電力量計 ,  分散型電源 ,  予測 ,  *スマートグリッド
準シソーラス用語： *スマートメータ ,  国際動向

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力の計測法・機器  (AD07050J)

引用文献 (3件)：

• 1) The Energy Independence and Security Act of 2007
• 2) NIST, NIST Framework and Roadmap for Smart Grid Interoperability Standards, Release 2.0, NIST Special Publication 1108R 2
• 3) 次世代エネルギーシステムに係る国際標準化に関する研究会:次世代エネルギーシステムに係る国際標準化に向けて(2010年1月)

タイトルに関連する用語 (4件)： 計量システム ,  スマートグリッド ,  展望 ,  計量