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J-GLOBAL ID：201302210180382665   整理番号：13A1108009

極性差分電力攻撃と評価

Polar differential power attacks and evaluation

著者 (7件)： Tang Ming (School of Computer Sci.,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Qiu ZhenLong (School of Computer Sci.,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Gao Si (Inst. of Software,Chinese Acad. of Sciences State Key Lab. of Information Security, Beijing) ,  Yi Mu (Centre for Computer and Information Security Res. School of Computer Sci. and Software Engineering Univ. of ...) ,  Liu ShuBo (School of Computer Sci.,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Zhang HuanGuo (School of Computer Sci.,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Jin YingZhen (School of Computer Sci.,Wuhan Univ., Wuhan)
資料名： Science China. Information Sciences  (Science China. Information Sciences)
巻： 55  号： 7  ページ： 1588-1604  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2579A  ISSN： 1674-733X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機密保護ソフトウェアとハードウェアに及ぼすサイドチャネル攻撃(SCA)は,コンピュータやシステムセキュリティ上の主要な関心事となっている。既存のSCAは,標的に採用された,対応する暗号化アルゴリズムと実装の知識をほとんどの場合必要とする。従って,それらは実用に十分に適していない。この論文では,新しいSCA極性差分電力攻撃(極性DPA)を提案する。DPAのピークは,種々の暗号化アルゴリズムと実装のための様々なバイアスがあることが分かった。これらのバイアスに基づいて,ブロック暗号をうまく攻撃し,暗号化アルゴリズムや実装の知識がなくても,暗号化アルゴリズムが,その最初のラウンドで秘密鍵を使用すると仮定する。他のラウンドを,ブラックボックスとして取扱う。著者らは,詳細な理論解析と実験を提示し,提案方式の正当性と効率性を実証する。その上,提案方式はIchikawaら(CHES2005)によるリーク評価方式の向上を示した。提案評価方式を電子設計自動化(EDA)フローで使用して,機密保護回路設計者を支援し,SCAによってデータ漏洩を会得する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *安全対策 ,  アルゴリズム ,  ブラックボックス ,  秘密鍵暗号 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  自動設計 ,  電気回路 ,  解析 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： *システムセキュリティ ,  サイドチャネル攻撃 ,  ブロック暗号 ,  設計自動化 ,  保護回路 ,  理論解析

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 極性 ,  差分 ,  攻撃 ,  評価