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J-GLOBAL ID：201302210210706525   整理番号：13A0533946

中国の気象衛星への放射冷却器の適用

Application of radiant coolers on Chinese meteorological satellites

著者 (3件)： Dong Deping (Shanghai Inst. of Technical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Shanghai) ,  Zhang Yulin (Shanghai Inst. of Technical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Shanghai) ,  Lu Yan (Shanghai Inst. of Technical Physics,Chinese Acad. of Sciences, Shanghai)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 1  ページ： 119-123  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： IR検出チャネルを含む光学的遠隔感知器具は常に気象衛星の主要な搭載機器である。放射冷却器を,中国の極軌道気象衛星と静止軌道気象衛星に搭載したIR検出器と船尾光学を所要温度に冷却するために使用する。放射冷却器の光学器械及び衛星の規格に従って,過去30年間のW型,O型,L型,G型及び八面体錐型などの種々の型の冷却器を研究した。そして,[FY-1A]から[FY-1D],[FY-3A/]3B,[FY-2A]から[FY-2E]気象衛星の放射冷却器の飛行性能を発表した。FY-3衛星の放射冷却器の最低温度は約85Kで,100Kで120mWを持つ。長寿命運転の気象衛星に必要な関連技術を論じ,その適用結果も得た。将来的消極的冷却技術の適用可能性を論じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *気象衛星 ,  放射冷却 ,  冷却器 ,  可能性 ,  チャネル ,  静止軌道 ,  光学器械 ,  最低気温 ,  リモートセンシング ,  技術
準シソーラス用語： 適用可能性 ,  最低温度 ,  遠隔感知 ,  冷却技術

分類 (1件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中国 ,  気象衛星 ,  放射冷却