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J-GLOBAL ID：201302210233037965   整理番号：13A0945711

同レベルの強度を有する収縮補償コンクリートの変形に及ぼすフライアッシュの影響

Influence of Fly Ash on the Deformation of Shrinkage-compensating Concrete with the Same Level of Strength

著者 (3件)： Miao Miao (Key Lab. of Civil Engineering Safety and Durability of China Education Ministry, Dep. of Civil Engineering,Tsinghua ...) ,  Mi Guidong (Key Lab. of Civil Engineering Safety and Durability of China Education Ministry, Dep. of Civil Engineering,Tsinghua ...) ,  Yan Peiyu (Key Lab. of Civil Engineering Safety and Durability of China Education Ministry, Dep. of Civil Engineering,Tsinghua ...)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 31  号： 3  ページ： 501-505  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 7日間の湿潤硬化の後に湿潤的と乾燥的に硬化させた収縮補償コンクリートの抑制された膨張の割合について調査して,膨張低下の変化を同レベルの強度を有する収縮補償コンクリートの変形に及ぼすフライアッシュの影響について考察するために評価した。この結果はフライアッシュが湿潤硬化コンクリートの膨張を改良することができて,妥当な量のフライアッシュが大量のフライアッシュ以外は膨張を著しく増加させることができて,膨張の成長変化が不十分な内部拘束により低下することを示した。フライアッシュは7日間の乾式硬化内で膨張低下を減らすことができて,フライアッシュ用量の増加と共に,この膨張下降は更に減少した。28日間の乾式硬化のフライアッシュを用いたコンクリートはまだ膨張的であった。スルホアルミン酸カルシウム水和物-水酸化カルシウム膨張剤とフライアッシュを用いたコンクリートに関して,国家規格に基づく結合材料における膨張剤のより少ない添加割合が推薦された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *コンクリート ,  *フライアッシュ ,  収縮 ,  補償 ,  膨張 ,  膨張剤 ,  国家規格 ,  硬化

分類 (2件)： その他の石材  (YC05070M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (1件)： フライアッシュ