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J-GLOBAL ID：201302210408919028   整理番号：13A1103652

塩-湖沼塩水からのホウ素回収用抽出剤における進展

Progress in extractants for boron recovery from salt-lake brine

著者 (6件)： Xiong Yan (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...) ,  Bao Zongbi (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...) ,  Xing Huabin (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...) ,  Su Baogen (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...) ,  Yang Yiwen (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...) ,  Ren Qilong (Key Lab. of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education,Dep. of Chemical and Biological ...)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 31  号： 8  ページ： 1647-1655  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩-湖沼塩水はホウ素の重要な供給源であり,それは大量のホウ酸を含んだ。溶媒抽出は塩水からのホウ素回収に関する有用で有望な工業化技術である。従来の技術と比較して,溶媒抽出は単純で,ロバストで,高生産的工程を提供することができた。溶媒の抽出に関する鍵は抽出剤の選択であった。本論文は主に近年に報告されたホウ素選択的抽出剤の構造と対応する抽出効率性についてレビューした。ホウ素抽出剤はホウ素回収のそれらの構造と機構に従って脂肪族アルコール,芳香族アルコールおよび混合アルコールに分類された。脂肪族アルコールの内で,脂肪族一塩基アルコール(即ち,2-エチルヘキサノール)とジオール(即ち,2-エチル-1,3-ヘキサンジオール)の応用について詳細にわたって考察した。それらは水性溶液からのホウ素回収において効果的であるということが証明された。同様に,新規構造を有する多数のβ-ジオールについて紹介した。本レビューは実用的抽出工程と同様に新規ホウ素抽出剤の設計に関する参照として使用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 湖沼 ,  塩水 ,  *ホウ素 ,  *回収 ,  *抽剤 ,  効率 ,  脂肪族アルコール ,  アルコール ,  芳香族化合物 ,  ジオール
準シソーラス用語： 塩湖 ,  *抽出剤 ,  抽出効率 ,  芳香族アルコール

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩 ,  湖沼 ,  塩水 ,  ホウ素 ,  抽出剤 ,  進展