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J-GLOBAL ID：201302210431747935   整理番号：13A0945270

290nmで吸光度に影響する混合性カプロラクタム工程の生成物中の不純物の定性と定量的分析

Qualitative and Quantitative Analysis of Impurities in the Products of Combined Caprolactam Process,Affecting Absorbency at 290 nm

著者 (5件)： Yin Xuejun (School of Chemical Engineering,Xiangtan Univ., Hunan, Xiangtan) ,  Li Jing (School of Chemical Engineering,Xiangtan Univ., Hunan, Xiangtan) ,  Yuan Xia (School of Chemical Engineering,Xiangtan Univ., Hunan, Xiangtan) ,  Wu Jian (School of Chemical Engineering,Xiangtan Univ., Hunan, Xiangtan) ,  Luo Hean (School of Chemical Engineering,Xiangtan Univ., Hunan, Xiangtan)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 41  号： 6  ページ： 715-718  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シクロヘキサンカルボン酸とシクロヘキサノンオキシムから合成したカプロラクタム生成物中の紫外線分光分析で290nmの吸光度に影響した不純物をGC-MS法を用いて分析した。結果はそれがオクタヒドロフェナジンであったことを示した。直線相関はオクタヒドロフェナジンの濃度と290nmの吸光度の間で見つかった。それは,系が硫酸を欠いたとき,シクロヘキサノンオキシムのBeckmann転位に存在したネーバー転位生成物からオクタヒドロフェナジンを誘導したことを示した。HPLCを用いてオクタヒドロフェナジンを定量的に分析した,そして,以下の通り最適条件を得た:C18クロマトグラフ用カラム(4.6mm×250mm×5μm),移動相としてアセトニトリルおよび水(体積率,30:70),1.0mL/分の流量と紫外分光分析光度法の検出波長290nm。この方法は正確,迅速と簡単さの利点があると立証された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 度 ,  *不純物 ,  相溶性 ,  吸光分光分析 ,  GC-MS分析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  ラクタム ,  カルボン酸 ,  脂環式化合物 ,  吸光度
準シソーラス用語： 混合性 ,  紫外線分光分析 ,  GC-MS法 ,  HPLC

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (3件)： カプロラクタム ,  シクロヘキサンカルボン酸 ,  シクロヘキサノンオキシム

タイトルに関連する用語 (7件)： 吸光度 ,  混合性 ,  カプロラクタム ,  生成物 ,  不純物 ,  定性 ,  定量的分析