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J-GLOBAL ID：201302210447922761   整理番号：13A1030238

ドライバーの覚醒低下警告・防止に向けた技術開発

Research and Development for Preventing Deterioration in the Driver’s Level of Arousal and Maintaining the Level of Arousal

著者 (2件)： 金子成彦 (東大 大学院工学系研究科) ,  藤田悦則 (デルタツーリング)
資料名： IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences)  (IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences))
巻： 38  号： 1  ページ： 57-63  発行年： 2013年05月31日 
JST資料番号： Z0999A  ISSN： 0386-1104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： わが国では最近の度重なる居眠り運転事故によってその悲惨さが認知され,居眠り運転の防止に社会的関心が高まっている。居眠り運転を防止するためには危険な状態を検知し,警告することが有効である。しかし,居眠り自体を検知できたとしても,すでに事故が起こっている可能性が高いため,事故防止効果は薄い。このため入眠に至る前の入眠の予兆現象を検知する必要がある。本稿では,入眠の予兆現象の検知に関する筆者らのグループによる研究開発の経緯と現状について,解説を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *運転 ,  *覚醒 ,  *警報 ,  運転者 ,  交通事故 ,  安全対策 ,  睡眠 ,  事故防止
準シソーラス用語： *居眠り運転 ,  入眠 ,  防止対策

分類 (1件)： 運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ドライバー ,  覚醒低下 ,  警告 ,  開発