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J-GLOBAL ID:201302210551879088   整理番号:13A1113037

3-アリール-6-(ブロモアリールメチル)-7H-チアゾロ[3,2-b]-1,2,4-トリアジン-7-オン誘導体を,新しいアセチルコリンエステラーゼ阻害剤とするシリーズの,設計,合成特性評価,in vitroの生物活性

Design,synthesis characterization and in vitro biological activity of a series of 3-aryl-6-(bromoarylmethyl)-7H-thiazolo[3,2-b]-1,2,4-triazin-7-one derivatives as the novel acetylcholinesterase inhibitors
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 765-768  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2564A  ISSN: 1001-8417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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臭素化は,医薬品化学で,生物活性を向上させる戦略として用いられる。7H-チアゾロ[3,2-b]-1,2,4-トリアジン-7-オン足場を有する,新規アセチルコリンエステラーゼ阻害剤の,構造活性関係の研究をする為に,著者らの先行研究と,分子モデル化に基づいて,新しい3-アリール-6-(ブロモアr-レンエチル)-7H-チアゾロ[3,2-b]-1,2,4-トリアジン-7-オン誘導体を,分子ドッキングにより設計し,合成し,質量スペクトル,赤外スペクトル,プロトンNMR,元素分析により特性評価した。AChE阻害活性の研究を,Ellman比色法により,フペルジンAを正の対照として用い実施した。殆どの目標化合物は,45%以上の抑制を,10μmol/Lで示した。予備の構造活性関係は臭素原子であり,フェニル環の親分子のC6位の臭素原子とヒドロキシル基が,目標化合物のAChE阻害活性に,重要な役割を果たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酵素一般 

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