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J-GLOBAL ID：201302211023221212   整理番号：13A0933797

CCD放射反応機能マトリックスの確立および応用

Establishment and application of CCD radiation response function matrix

著者 (4件)： Ren Jianwei (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Zhang Yanqi (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Ye Zhao (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Quan Xianrong (Changchun Inst. of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Acad. of Sciences, Changchun)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 5  ページ： 957-962  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 限定的物理的重要性を有する機能によって大きい形式電荷結合素子(CCD)のパラメータを説明して,直接にその放射反応性能を検討して,CCDの各々の画素の放射反応パラメータを説明するために,「放射反応機能マトリックス」の概念を提案した。最初に,各々の要素の物理的概念を分析することによって,例えば絶対射出反応,非線形性,ダークノイズ,信号対雑音比(SNR)およびCCDの各々の画素の不均一性のようないくつかのパラメータを,そのマトリックスによって特性評価した。次に,各々の画素の反応特性係数を,範囲CCD KAI-16000に関するテストによって多重回帰分析のモデルを使用して得た。最終的に,実例のためにその結果を取り入れることによって,本マトリックスの応用を検討した。実験結果は,本CCDの反応が線形であり,その不均一性が3.1%であり,ダークノイズが3.84であることを示した。これらの結果は,その方法が実行可能で応用的であり,それは大きい形式CCDの説明の必要条件を満たすことができることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *行列 ,  電荷結合素子 ,  パラメータ ,  SN比 ,  多重回帰分析 ,  不均一性 ,  必要条件 ,  非線形性 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *マトリックス【行列】 ,  CCD【素子】 ,  反応パラメータ ,  信号対雑音比 ,  実験結果 ,  特性評価

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： CCD ,  放射 ,  マトリックス ,  応用