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J-GLOBAL ID:201302211247431999   整理番号:13A0934602

異なった遺伝子型トウモロコシにおける澱粉合成のための澱粉蓄積と鍵酵素活性の分析

Analysis of starch accumulation and key enzymes activities for starch synthesis in different genotype maizes
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 104-110  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,澱粉蓄積と穀粒澱粉との関係を解明して,澱粉蓄積における小型でルーズリーフ式の品種の間の変数を特徴付けることである。【方法】”Xianyu335”(小型トウモロコシ品種)と”Nongda518”(一般的トウモロコシ品種)を実験材料として選ぶ。受粉段階,糖度,SPS,SS,アデノシンジホスホン酸塩グルコースパイロフィライト(ADPGPPase),UDPグルコース(UDPGPPase),可溶性澱粉合成酵素(SSS),顆粒制限澱粉シンターゼ(GBSS),および澱粉含量を判断した後に,主要な穀粒と耳葉を収集し,関係を分析する。【結果】SS活性は,全体の充填の間,ユニモーダル曲線変化を仮定し,耳の近くに位置した”Xianyu335”は35-40日間の受粉後に”Nongda518”のものよりかなり高い。”Xianyu335”のSPS活性は25-35日間の受粉後に”Nongda518”のものよりかなり高かった。”Xianyu335”と”Nongda518”の間には,SSS活性とアミロース含量における有意差が全くなかった。そしてADPGPPaseの活性,UDPGPPase,GBSS,およびアミロペクチン量は,35-40日間の受粉後に”Nongda518”のものより有意に高かった。相関解析は,SS活性がADPGPPaseおよびUDPGPPaseと非常に関連していて,SPS活性がSSSとアミロース含量と有意に関連していたことを示した。GBSSとSSS,UDPGPPase,アミロース含量,SS,SPSの間には,密接な相関関係があった。【結語】”Nongda518”と比較して”Xianyu335”の輸送と分布はまさった。そして穀粒の澱粉含有量はすべての酵素の機能の結果であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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澱粉  ,  トウモロコシ 

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