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J-GLOBAL ID：201302211375695320   整理番号：13A1487777

X-FEMおよび融着帯モデルによる長繊維強化複合材料中の破壊のモデリング

Modelling of failure in long fibres reinforced composites by X-FEM and cohesive zone model

著者 (5件)： BOUHALA Lyazid (Centre de Rech. Public Henri Tudor, 29 Avenue John F. Kennedy, Luxembourg-Kirchberg, L-1855 G.D of Luxembourg ...) ,  MAKRADI Ahmed (Centre de Rech. Public Henri Tudor, 29 Avenue John F. Kennedy, Luxembourg-Kirchberg, L-1855 G.D of Luxembourg ...) ,  BELOUETTAR Salim (Centre de Rech. Public Henri Tudor, 29 Avenue John F. Kennedy, Luxembourg-Kirchberg, L-1855 G.D of Luxembourg ...) ,  KIEFER-KAMAL Hassania (Euro-Composites SA, BP 24, L-6401 Echternach, Luxembourg) ,  FRERES Patrick (Euro-Composites SA, BP 24, L-6401 Echternach, Luxembourg)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 55  ページ： 352-361  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長繊維強化複合材料(FRC)における亀裂核形成および成長を,拡張有限要素法(XFEM)と融着帯モデルを使って検討した。これは,その界面での再メッシュしまたは整列化するのどちらも必要とせずに有限要素法範囲内で亀裂をモデル化することを可能にした。レベル集合の概念を使って,繊維/マトリックス界面を局在化させて,濃縮化を行った。界面での変形の跳躍現象は絶対関数によって濃縮され,変位の跳躍現象はHeaviside関数によって濃縮された。この問題は平面歪枠組みにおける二次元有限要素を用いて離散化され,そしてその繊維はマトリックスに完全に結合したとして考えられるた。完全結合界面と剥離界面間の移行現象は,融着帯モデルによって支配されていた。得られた結果を既存の解析結果と比較し,其れからより複雑なFRC構成に拡張された。それは,提案された方法が繊維間の相互作用に正確でそして敏感であることが分かった。結果として,亀裂を正確にそして非常に簡単に追跡した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *フィラメント糸 ,  *複合材料 ,  *炭素繊維 ,  *剥離 ,  *モデリング ,  *数値解析 ,  有限要素法 ,  モデル ,  数値解法 ,  界面 ,  改変 ,  剪断変形 ,  跳躍現象 ,  超関数 ,  平面歪 ,  数学的変換
準シソーラス用語： Heaviside関数 ,  *モデル化 ,  レベル集合法 ,  拡張有限要素法 ,  局在化 ,  固固界面 ,  *繊維強化複合材料 ,  *長繊維 ,  融着帯モデル ,  離散化

分類 (5件)： オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  破壊力学一般  (HC04010A) ,  固-固界面  (CB12060M) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  数値解析,近似法  (AB04000F)

タイトルに関連する用語 (7件)： X-FEM ,  融着帯モデル ,  長繊維 ,  強化 ,  複合材料 ,  破壊 ,  モデリング