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J-GLOBAL ID:201302212067711957   整理番号:13A1241847

酸仕上げ流体におけるこれまでにない腐食防止剤の性能

Performance of a Novel Corrosion Inhibitor Used in Implicit Acid Completion Fluid
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 257-259,274  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2413A  ISSN: 1000-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸仕上げ流体(IACF)は効果的に石油貯留層の閉塞を溶解し,浸透率を改善することができ,したがって,油井の生産を増加させることができる。しかしながら,ケーシングとチュービングがIACFにより深刻に腐食されることになる。温度の効果,IACFの腐食性に関するキレート化剤HTAの濃度,IACF中のN80鋼の腐食挙動に関する三つの腐食防止剤の阻害を,重量損失法と動電位分極により研究した。その結果によると,腐食速度は増加し,孔食は温度とHTA濃度の上昇とともにより重大になる傾向にあった。腐食はIACFでの腐食防止剤の添加により効果的に防止することができた。その三つの腐食防止剤のうち,ポリアミド腐食防止剤,CA101-2は最も良い耐食性能を示した。N80の腐食速度は,0.2%HTAを含むIACFに1%CA101-2を添加することにより,0.056mm/年に下げることができた。動電位分極測定によると,CA101-2は主に水素の発生を停滞させ,カソード型の腐食防止剤に属した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
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酸  ,  腐食  ,  腐食基礎理論,腐食試験  ,  坑井仕上げ,試験 
タイトルに関連する用語 (4件):
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