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J-GLOBAL ID：201302212194443406   整理番号：13A1239112

液体クロマトグラフィータンデム質量分析による蜂蜜と魚肉中のフマギリンの定量

Determination of fumagillin in honey and fish muscle by liquid chromatography tandem mass spectrometric

著者 (5件)： Ai Lianfeng (Hebei Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Shijiazhuang) ,  Duan Wenzhong (Hebei Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Shijiazhuang) ,  Ma Yusong (Hebei Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Shijiazhuang) ,  Su Meng (Hebei Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Shijiazhuang) ,  Ha Jing (Coll. of Chemical and Pharmaceutical Engineering,Hebei Univ. of Sci. and Technol., Shijiazhuang)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 31  号： 10  ページ： 63-66  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法(HPLC-MS/MS)を蜂蜜と魚製品中のフマギリンの定量のために開発した。蜂蜜と魚製品サンプルを,リン酸緩衝液とアセトニトリルでそれぞれ抽出して,オアシス(MAX)固相抽出カートリッジで精製した。検体をアセトニトリル-0.1%ギ酸水溶液(70+30)の移動相を用いてKinetex C_(18)(2.6μm×2.1mm×100mm)カラムで分離した,そして正イオンエレクトロスプレイイオン化の多重反応モニタリング(MRM)モードでのタンデム質量分析によって測定した。検量線が2100μg/Lの範囲で線状であった,相関係数が0.9997ほど少なかった。定量の限界(10S/N)が蜂蜜で2μg/kg,そして魚製品で5μg/kgであった。3つの異なるスパイクレベルでのスパイク回収率は75.4%79.6%の範囲であった,相対標準偏差は6.48.4%であった。蜂蜜と魚製品中のフマギリンの定量に,方法は好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *LC-MS分析 ,  *タンデム質量分析 ,  蜂蜜 ,  魚肉 ,  HPLC-MS分析 ,  食品 ,  固相抽出 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  選択イオンモニタリング ,  GC-MS分析 ,  脂環式化合物 ,  スピロ化合物 ,  環状エーテル ,  共役ジエン ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析 ,  高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析 ,  魚製品 ,  多重反応モニタリング

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (1件)： フマギリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析 ,  蜂蜜 ,  魚肉 ,  フマギリン ,  定量