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J-GLOBAL ID:201302212250211556   整理番号:13A0680404

中壁分割工法による小土被りかつ大断面トンネルの施工-仙台市高速鉄道東西線八木山トンネル-

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巻: 13th  ページ: ROMBUNNO.109  発行年: 2012年12月06日 
JST資料番号: X0607B  ISSN: 1883-1486  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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仙台市高速鉄道東西線,八木山トンネルは,延長648.5mの複線断面NATMである。起点方到達部である動物公園駅は開削延長を最小限にし,ホーム等駅設備の一部をNATM区間まで延長することでコスト削減を図っている。そのため,到達部付近はトンネル断面が駅設備を含む大断面となる。駅部大断面区間は,掘削断面積A=181m2,延長L=73m,土かぶり約9m,掘削対象地質はN値20~50程度の軟岩層である。本トンネル直上付近には,比較的交通量の多い市道及びコンクリート擁壁が存在する。これらの施工条件より,掘削工法は,先行事例及び安全性から中壁分割工法を採用し,FEM解析などを用いた検討を行い,十分な安全性の確保に努めた。本稿は,中壁分割工法の施工計画および施工結果を報告するものである。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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