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J-GLOBAL ID:201302212598078604   整理番号:13A0058811

酸化物コア-シェル-ポリオレフィンナノ複合材の内部表面積の適正化およびシェル厚の増大による増強されたエネルギー貯蔵および抑制された誘電損失

Enhanced Energy Storage and Suppressed Dielectric Loss in Oxide Core-Shell-Polyolefin Nanocomposites by Moderating Internal Surface Area and Increasing Shell Thickness
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 44  ページ: 5946-5953  発行年: 2012年11月20日 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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チタン酸バリウム,酸化ジルコニウム,酸化マグネシウム,チタン酸ストロンチウム,Ba0.5Sr0.5YTiO3ナノ粒子表面をMAO処理,湿分を含む空気処理により酸化アルミニウムシェルを形成し,EBIZrCl2処理(EBI=1,1’-エチレンビス[1H-インデン])により触媒前駆体を調製した。プロピレンの重合によりセラミック-アイソタクチックポリプロピレン複合体を調製した。金電極を蒸着し,電圧-容量特性を測定した。酸化物の種類,粒径,比表面積およびシェル厚を変えた一連の実験から,酸化マグネシウム-酸化アルミニウム-ポリプロピレン系で可逆的放電容量2.05J/cm3,破壊電圧467MV/m,誘電損失2.6を得た。酸化ジルコニウム-酸化アルミニウム-ポリプロピレン系は破壊電圧606MV/m,破壊点近傍の全エネルギー貯蔵容量15.6J/cm3を示した。
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分類 (3件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  静電機器 
物質索引 (1件):
物質索引
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