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J-GLOBAL ID:201302212763033297   整理番号:11A1431556

冬コムギの収率と水利用効率に及ぼす異なった成長段階における水不足と窒素肥料の影響

Effect of water deficit at different growth stages and nitrogen fertilizer on yield and water use efficiency of winter wheat
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 167-174,180  発行年: 2010年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】この論文は,冬コムギの収率と水利用効率に及ぼす異なった成長段階における水不足と窒素肥料の影響を研究して,コムギ成長の間の水不足の感受期と十分な量の窒素肥料について議論することである。【方法】試験材としてXiaoyan22で,冬コムギの収率,収量構成要素因子,および水利用効率に及ぼす異なった成長段階と窒素肥料で水不足の影響を研究するポット試験を実施するために,4つの窒素施肥量と11の水不足処理を提供する。【結果】冬コムギの収率と水利用効率に及ぼす異なった成長段階と窒素施肥量には土壌水分欠乏のいくつかの影響があった。全体成長段階で水不足がない(CK)のと比較して,緑回帰の期間における水不足は有意に乾いたコムギ物質を7.70%減少させて,コムギ収量と水利用効率を4.95%と7.56%有意に増加させた。茎立期と雄穂抽出期における水不足は乾物量と収率をそれぞれ13.69%,15.88%,5.69%,8.06%有意に減らした。そのうえ,有意に1スパイクあたりの小穂呼び番号と粒数も減らした。水不足が乳状期で課されたときにどんな有意な収量低下も見られなかったが,使用水量は5.44%に有意に縮減して,水利用効率は有意に8.02%増加した。CKと比べ,苗立ち+茎立期,苗立ち+雄穂抽出期,苗立ち+乳状期,茎立+雄穂抽出期,茎立+乳状期,および雄穂+乳状期における水不足は有意に乾物量と収率を減らした。冬コムギは緑化+茎立期と茎立+乳状期で水不足に敏感で,収率は深刻にそれぞれ14.52%と11.60%減った。同時に,水利用効率が8.02%と7.56%有意に縮減した。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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