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J-GLOBAL ID：201302213059501958   整理番号：13A0794574

イメージセンサにおける光学構造の進展

Evolution of Optical Structure in Image Sensors

著者 (4件)： TERANISHI Nobukazu (Panasonic Corp., Kyoto, JPN) ,  WATANABE Hisashi (Panasonic Corp., Kyoto, JPN) ,  UEDA Takehiko (Panasonic Corp., Kyoto, JPN) ,  SENGOKU Naohisa (Panasonic Corp., Kyoto, JPN)
資料名： Technical Digest. International Electron Devices Meeting  (Technical Digest. International Electron Devices Meeting)
巻： 2012  ページ： 533-536  発行年： 2012年 
JST資料番号： C0829B  ISSN： 0163-1918  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イメージセンサのなかでは,オンチップ光学系がイメージセンサ画素の微細化・高密度化に重要な役割を演じていて,イメージセンサ全体の進歩のカギとなっている。カギとなる要素が三つある;集光,イロフィルタリング,そして,オンチップ光学技術に向けてのさまざまな,新たな特殊機能である。そのいづれもが将来動向の再検討対象となる。光線収集技術にとって,1.12μm画素フロントサイド照明(FSI)には大きな主光線角レンズに適した「ノーブルライトパイプ」が採用される。モザイクカラーフィルタアレイもシングルチップカラーカメラには重要な部品となる。偏光器,オートフォーカス機能など重要な機能とその機構について述べた。

シソーラス用語： *イメージセンサ ,  撮像 ,  *光学系 ,  技術進歩 ,  技術開発 ,  マイクロマシニング ,  光線追跡 ,  システム ,  *画像再生 ,  画素 ,  フィルタ ,  電子カメラ

分類 (1件)： 撮像・録画装置  (ND12032E)

タイトルに関連する用語 (3件)： イメージセンサ ,  光学 ,  進展