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J-GLOBAL ID:201302213123292420   整理番号:13A0983453

インドにおける社会インフラシステム事業戦略

Strategy of Social Infrastructure Systems Business in India
著者 (10件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 206-213 (WEB ONLY)  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: U0334A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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日立は,社会イノベーション事業の中心に社会インフラシステムを据え,急速に成長するインドで確固たる基盤を構築するために,積極的な事業展開を図っている。2011年10月には,インドを日立のグローバル事業の独立した地域の一つと捉え,日立インド社を日本を含む世界6極の一つと位置付けた。日立のインドにおける事業活動は1930年代までさかのぼる。その後,社会インフラの整備プロジェクトに呼応して鉄道車両,水力発電所,火力発電所などの機器納入や建設を手がけてきた。近年,インド経済の発展と相まって事業領域を広げ,現在では22のグループ会社が9都市に展開している。インドは,人口増加,エネルギー不足,雇用の確保などの課題を抱えているが,日立はインドの継続的発展の一助となるべく社会インフラシステムを提供している。本稿では,まず,インド市場の概況を述べた。インド政府は,財政難の中でも情報通信分野に10.2兆ルピーを投じるほか,発電プラントの増設も20GW/年とするなど社会インフラの整備に積極的である。次に,日立の社会インフラシステム事業の中から,情報通信ネットワーク,発電・送電,産業向けインフラとしての太陽光発電システム,製鐵所向け制御システムおよび水事業,鉄道システムの事業戦略と概要について述べた。
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分類 (3件):
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発電一般  ,  太陽光発電  ,  マーケティング 
タイトルに関連する用語 (4件):
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