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J-GLOBAL ID:201302213593533962   整理番号:13A1263997

河南省Yuzhouで栽培したRosmarinus officinalis L(ローズマリー)の揮発性オイルのGC-MS法による化学組成分析

Analysis of the chemical compositions of the volatile oil from Rosmarinus officinalisL.planted in Yuzhou,Henan by GC-MS
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 227-230,234  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Yuzhouで栽培したRosmarinus officinalis L(ローズマリー)の揮発性オイルでの化学組成を,中国の他地域でのものと比較した。我が国でのローズマリーの統合的開発と利用の科学的実証を提供するためである。【方法】揮発性オイルを,蒸留によって抽出し,GC-MS法によって分析した。各組成物の相対含有量を,ピーク領域正規化法によって計算した。【結果】分離された40ピークがあり,その25を,Yuzhouローズマリーのオイルから同定した。揮発分の主成分は,αピネン(37.150%),カンフェン(18.053%),オイカリプトール(12.284%),カンファー(7.295%),α-フェランドレン(3.820%),4-カレン(3.548%),β-ミルセン(2.720%),ボルネオール(2.273%),と酢酸ボルニル(1.632%),α-テルピネオール(1.343%),β-ピネン(1.760%)などであった。カンフェンとβミルセン含有量は他の地域のものより高く,α-ピネンとカンファー含有量は,中国での前面に格付けされた。【結論】Yuzhouでのローズマリーの揮発性オイルの主要組成物は,中国の他地域のものと類似し,スペイン型に属している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物生理学一般 
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