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J-GLOBAL ID:201302213690627505   整理番号:13A1264357

強化凝集と光電子酸化プロセスによるバイオ処理浸出液ナノ濾過濾宰の処理

Treatment of biotreated leachate nanofiltration reject by enhanced coagulation and photoelectro-oxidation process
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3040-3046  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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強化凝集と光電子酸化の組合せを用いて,濃縮濾宰流を処理した。COD除去に及ぼす種々の凝集剤用量,電流密度,および反応時間の影響を研究した。テスト結果は,カルシウム(OH)2,Fe2(SO4)3,およびPAMを投与したとき,初期濃度4700mg/LのCODの除去効率が28.00%であることを示した。最初の凝結後にKMnO4,Fe2(SO4)3,およびPAMを投与したとき,濃度1860mg/LのCODの除去効率は,60.22%であった。電流密度が400A/m2であるとき,CODの除去は86.20%であり,そして,DOMは光電子酸化プロセスにおいて破壊された。さらに,溶存態有機物(DOM)の分子量の変化を,限外濾過によって研究した。DOMの構造変化を,FTIRと3DEEMによって,それぞれ評価した。高分子量のフラクションが小分子量のフラクションに変化したことが観察された。FTIRと3DEEM結果の分析に基づき,凝結には,DOMの特性構造に及ぼす効果が殆どないが,DOMの芳香族構造が,光電子酸化プロセスにおいて,ケトン,炭水化物,糖,アミノ,カルボン酸などのヒドロキシルラジカルによって親水性有機物に変換したことを推測した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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ろ過,遠心分離 

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