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J-GLOBAL ID：201302213773861712   整理番号：13A0591192

テラヘルツ量子カスケードレーザにおける研究進展

Research progress in terahertz quantum cascade lasers

著者 (1件)： Cao Juncheng (Shanghai Inst. of Microsystem and Information Technol., Chinese Acad. of Sciences Key Lab. of Terahertz Solid-State ...)
資料名： Science China. Information Sciences  (Science China. Information Sciences)
巻： 55  号： 1  ページ： 16-26  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2579A  ISSN： 1674-733X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラヘルツ(THz)量子カスケードレーザ(QCL)は単極キャリアのサブバンド間遷移に基づくコヒーレントTHzソースである。半導体レーザとして,THz QCLsは固体状態で,電気的にポンプで送られ,波長可変であり,容易に統合できる。この論文はTHz QCLsの設計,動作温度,および出力のために到達技術水準をレビューする。また,THz通信と撮像におけるそれらの利用について議論する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *量子井戸レーザ ,  電磁波 ,  電子遷移 ,  コヒーレンス ,  半導体レーザ ,  固相 ,  可変性 ,  温度 ,  *量子カスケードレーザ ,  テラヘルツ波
準シソーラス用語： テラヘルツ ,  サブバンド間遷移 ,  コヒーレント ,  固体状態 ,  波長可変 ,  動作温度

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： テラヘルツ ,  量子カスケードレーザ ,  研究 ,  進展