文献
J-GLOBAL ID:201302213849529011   整理番号:13A1591284

C8カラム上におけるキラル配位子-交換クロマトグラフィーを用いるアテノロールのエナンチオ分離

Enantioseparation of atenolol using chiral ligand-exchange chromatography on C8 column
著者 (1件):
資料名:
巻: 118  ページ: 879-887  発行年: 2013年10月30日 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいクロマトグラフィー処置をキラル配位子-交換原理に基づいてアテノロール(ATN)エナンチオマ分離のために開発した。分離をC8カラム上で行った。L-アラニンとCu2+をそれぞれキラル選択剤と中央二価錯体形成イオンとして適用した。その種類の銅塩がエナンチオマ分離に対して重要な影響を有することが分かった。移動相のpH,移動相の有機改質剤含量,二価イオンに対するキラル配位子のモル比および移動相のCu(L-アラニン)2濃度がエナンチオマ溶解効率において重要であることが分かった。L-アラニン-Cu2+(2:1)を含む水/メタノール(70:30)混合物がATNエナンチオマ分離のための最良の移動相条件であることが分かった。移動相におけるCu(L-アラニン)2錯体濃度がエナンチオマ溶解効率かまたは検出感受性のどちらかに影響した。この方法の検出感受性とその分離効率の両方を満足するためにすべてのパラメータを最適化した。この最適化HPLC法はいくつかの合成と人の血しょう試料に用いられた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー 

前のページに戻る