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J-GLOBAL ID:201302213948420854   整理番号:13A0639075

ビス-アリルベンゾオキサジン及びN,N′-(2,2,4-トリメチルヘキセン-1,6-ジイル)ジマレイミドブレンドの硬化メカニズム及び熱物性の研究

Research on curing mechanism and thermal property of bis-allyl benzoxazine and N,N′-(2,2,4-trimethylhexane-1,6-diyl) dimaleimide blend
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 668-673  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2,2′-ビス(8-アリル-3-フェニル-3,4-ジヒドロ-2H-1,3-ベンゾオキサジニル)プロパン(Bz-allyl)及びN,N′-(2,2,4-トリメチルヘキセン-1,6-ジイル)ジマレイミド(TBMI)のブレンドを行った。硬化ブレンドの硬化メカニズム及び熱物性を示差走査熱量測定(DSC),Fourier変換赤外(FT-IR)及び動的機械分析(DMA)で検討した。BzT11内で,TBMIの熱重合,Bz-あllylによって触媒されたTBMIの反応,TBMI及びアリル基間のエン反応は低温(160°C)で自動的に起こることが分かった。TBMIの約20%はエン反応で消費され,Bz-allylのいくつかのオキサジン環は低温(160°C)で重合し,Bz-allylのほとんどのオキサジン環は高温(160°C超)で反応することが分かった。硬化ブレンドのTgはブレンド中のTBMIの量の増大と共に高くなることが分かった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合  ,  反応操作(単位反応)  ,  反応工学,反応速度論 
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