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J-GLOBAL ID：201302214113271889   整理番号：13A0911015

鍵共有プロトコルによるロバストで効率的遠隔認証

Robust and efficient remote authentication with key agreement protocol

著者 (2件)： Tang Hongbin (School of Computer Sci. and Engineering,Univ. of Electronic Sci. and Technol. of China, Sichuan, Chengdu) ,  Liu Xinsong (School of Computer Sci. and Engineering,Univ. of Electronic Sci. and Technol. of China, Sichuan, Chengdu)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 32  号： 5  ページ： 1381-1384  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パスワードベースの認証と鍵交換プロトコルは,パスワードの簡単なメモリのため様々なネットワークサービスに広く使用された。残念ながら,パスワードベースの認証方式はパスワードの低エントロピーのため攻撃を被りもする。2011年に,Islamら(ISLAM SK H,BISWAS GP。ECCに基づく改善リモートログイン方式。情報技術における最近の傾向に関するIEEE国際会議。ワシントン,DC:IEEEコンピュータ学会,2011:1221-1226)は,楕円曲線暗号(ECC)に基づく改良リモートログイン方式を提案した。ところが,方式は盗まれた検証器と偽装攻撃に傷つきやすく,相互認証を提供しなかった。したがって,Islamらの方式における問題に取り組むために,著者はECCを使用している鍵同意(RAKA)プロトコルによるパスワードベースの遠隔認証を提案する。RAKAは楕円曲線離散対数問題(ECDLP)に基づいており,6つの楕円曲線スケール乗算を計算する必要があり,プロトコル間の7つのハッシュ関数操作が実行される。効率は約15%改善する。それはIslamらの方式より安全で効率的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *プロトコル ,  ロバスト性 ,  通信サービス ,  問題 ,  コンピュータ ,  公開鍵暗号 ,  ハッシュ関数 ,  情報技術 ,  IEEE ,  認証 ,  国際会議
準シソーラス用語： *鍵共有プロトコル ,  ロバスト ,  ネットワークサービス ,  鍵交換プロトコル ,  離散対数問題 ,  楕円曲線暗号 ,  相互認証

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鍵共有プロトコル ,  ロバスト ,  認証