文献
J-GLOBAL ID:201302214431684742   整理番号:13A1446813

水耕温室アプリケーション用の相変化材料の熱エネルギー貯蔵での根域の温度制御

Root zone temperature control with thermal energy storage in phase change materials for soilless greenhouse applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 74  ページ: 446-453  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相変化材料(PCM)の熱エネルギー貯蔵に基づく新しい根域の温度制御システムを水耕農業温室用に開発した。目的は,植物の根の周りに最適な成長温度を得ることであった。候補のPCMは,40%オレイン酸-60%デカン酸混合物及び単独オレイン酸であった。これらのPCMでのフィールド実験をCucurbite Pepoで2009年11月及びCapsicum annum植物で2010年3月に実施した。追加の暖房システムをこれらの期間中に温室で使用しなかった。ズッキーニでの2009年11月テストで,40%のオレイン酸+60%のカプリン酸混合物は,PCMであり,そして,PCM容器(制御容器に対する)の温度増加を1.9°Cとして測定した。コショウによる我々の2010年3月テストで,両方のPCMsを試み,そして,PCM混合物が,単独でオレイン酸を使用するよりも効果的であることがわかった。コショウ根周りのPCM混合物によって達成された最大温度差は,制御植物近くのそれよりも2.4°C高かった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
作物栽培施設  ,  土壌化学  ,  相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る