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J-GLOBAL ID：201302214441972410   整理番号：13A1487212

高いカルボキシル基によるMMA/MAA共重合体乳濁液の合成およびキャラクタリゼーション

Synthesis and Characterizations of MMA/MAA Copolymer Emulsion with High Carboxyl Groups

著者 (4件)： Dai Hai (School of Materials Sci. and Engineering,Southwest Univ. of Sci. and Technol.,State Key Lab. Cultivation Base for ...) ,  Zhou Yuanlin (School of Materials Sci. and Engineering,Southwest Univ. of Sci. and Technol.,State Key Lab. Cultivation Base for ...) ,  Li Yintao (School of Materials Sci. and Engineering,Southwest Univ. of Sci. and Technol.,State Key Lab. Cultivation Base for ...) ,  He Zhiyu (School of Materials Sci. and Engineering,Southwest Univ. of Sci. and Technol.,State Key Lab. Cultivation Base for ...)
資料名： Wuhan Ligong Daxue Xuebao  (Wuhan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 12  ページ： 47-51  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0729A  ISSN： 1671-4431  CODEN： WLDXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： いろいろなモノマー比率によるMMA/MAA共重合体乳濁液は,プレ乳化半連続乳化重合による成形であった。結果は,カルボキシル基の分配に及ぼすメタクリル酸内容の影響を調査して,量の自由カルボキシル基,表面カルボキシル基および埋蔵したカルボキシル基が,メタクリル酸内容の増加のものによって増大することを示した。表面カルボキシル基が最小値であるのに対して,自由カルボキシル基の増加の傾向は最大であった。成形共重合体の分子量,重合体構造および耐熱性は,ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC),Fourier変換赤外線スペクトロスコピー(FTIR)および熱の重量分析(TG)によって確認した。結果は,2.007×1052.321×105の間で共重合体範囲のその分子量に示して,重合体の多分散性は1.2881.462において分布した。共重合体の熱分解温度は375°Cから480°Cまであり,耐熱性はメタクリル酸内容を増やすことによって改良した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *共重合体 ,  *乳濁液 ,  キャラクタリゼーション ,  単量体 ,  乳化重合 ,  耐熱性 ,  分子量 ,  分子構造 ,  脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボキシ基
準シソーラス用語： カルボキシル基 ,  モノマー ,  重合体構造

分類 (1件)： 高分子化学一般  (CG01000B)

物質索引 (1件)： メタクリル酸

タイトルに関連する用語 (6件)： カルボキシル基 ,  MMA ,  MAA ,  共重合体 ,  乳濁液 ,  キャラクタリゼーション