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J-GLOBAL ID：201302214694386908   整理番号：13A0689262

東日本大震災から2年を経て ソフト・ハードとともに人間力の鍛練

著者 (1件)： 野口純 (岩手日報社)
資料名： 新聞技術
号： 223  ページ： 10-12  発行年： 2013年03月25日 
JST資料番号： G0304A  ISSN： 0914-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 岩手日報社は,東日本大震災後,「非常時に12ページ程度の新聞発行」を想定し,制作セソターに800kWの発電機を導入した。その他,非常時対策用のハード面ソフト面の拡充も着々と進めている。災害時に一番役立つのは,さまざまな備えだけでなく,日ごろの人と人との付き合いである。従って,今後も毎月実施している災害地でのボランティア活動を地道に継続することが重要だ。

シソーラス用語： 出版印刷業 ,  *災害対策 ,  震災 ,  *人間関係 ,  ソフトウェア ,  ハードウェア
準シソーラス用語： *新聞社 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 東日本大震災 ,  ソフト ,  人間 ,  鍛練