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J-GLOBAL ID:201302215063364291   整理番号:13A1129629

Cr4+:YAGのLD端部励起受動Qスイッチングレーザの出力特性の研究

Investigation on the Output Characteristics of LD End-pumped Cr4+:YAG Passively Q-switched Laser
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1145-1148  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Cr4+:YAGのLD端部励起受動Qスイッチングレーザの出力特性を実験的に研究した。出力パワーとパルス繰返し数が共振器長に対して増大することを示した。この実験現象を説明するために,Nd-YAGレーザ結晶でのポンプレーザビームサイズを測定し,Cr(4+):YAG結晶とNd:YAG結晶での基本モードレーザビームの半径を計算した。出力パワーとパルス繰返し数は共振器長に対して増大することを示した。最初に,Nd-YAG結晶でのポンプビームサイズは,Nd-YAG結晶での基本モードレーザビーム以下であった。ポンプビームとレーザビームの間の効率的なオーバーラップは低い。共振器長を増大すると,Nd-YAG結晶での基本モードレーザビームが減少し,ポンプビームとレーザビームとの効率的なオーバーラップが増大した。また,共振器長の増大で出力パワーとパルス繰返し数が増大した。次に,Cr(4+):YAG結晶でのレーザビーム半径も共振器長で減少した。Cr(4+):YAG結晶の二つのブリーチングの間の時間間隔が短くなった。このため,パルス繰返し数は共振器長で増大した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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固体レーザ 

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