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J-GLOBAL ID：201302215162260643   整理番号：13A0523641

CO_2水素化からメタノール合成する際の触媒の進歩

Progress in catalysts for methanol synthesis from CO_2 hydrogenation

著者 (4件)： Guo Xiaoming (Res. Inst. of Applied Catalysis,School of Chemical and Environmental Engineering, Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Mao Dongsen (Res. Inst. of Applied Catalysis,School of Chemical and Environmental Engineering, Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Lu Guanzhong (Res. Inst. of Applied Catalysis,School of Chemical and Environmental Engineering, Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Wang Song (Res. Inst. of Applied Catalysis,School of Chemical and Environmental Engineering, Shanghai Inst. of Technol., Shanghai)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 31  号： 3  ページ： 477-488  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大気中の二酸化炭酸(CO_2)濃度が増すにつれて,地球規模の温暖化問題が近年益々深刻になってきた。CO_2の水素化によるメタノールの合成は,CO_2をリサイクルする効率的方法である。本プロセスは,環境保護及び再生可能エネルギーの利用の観点から,意義深いことである。そして,本触媒プロセスにおいては,触媒が鍵となる役割を担っている。CO_2水素化に関する触媒分野で最近進歩した事柄を,成分,調製法及び反応機構の観点から紹介した。触媒活性中心の性質を分析し,そして担体及び助触媒の役割を要約した。触媒の各種調製法の利点及び/又は短所を含めた比較及び論評をした。更に,反応機構を要約し,論じた。本研究に目下存在する諸問題に基づくと,今後の研究の労力は,反応機構及び触媒調製法の新しいアイディアの検討に焦点を合わせて進められるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 二酸化炭素 ,  *水素化 ,  化学合成 ,  *触媒 ,  温暖化 ,  反応機構 ,  助触媒 ,  触媒活性
準シソーラス用語： CO2 ,  メタノール合成

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水素化 ,  メタノール合成 ,  触媒